アクセサリーを増やす時用の電源問題
サンバートラックの時も乗っているうちに「アレがほしい」「これもつけたい」と後からポツポツ電源を必要とするアクセサリーが増えていきます。

シガーソケットからスマホの充電用に5ポートUSB、荷台下は端子台に変更 | 軽トラックのアウトドア仕様カスタム・DIY
スマホの充電や作業灯、バックカメラなど電源をシガーソケットからとっていた。しばらく使ってみてシガーソケットは接触不良起こしやすいことが分かった。運転席の携帯充電用のUSB増設と、荷台下の電工ボックスには端子台に変更。
その度にヒューズから分岐して・・とかリレーを噛ませて・・などとやっていると配線が恐ろしいことになり後からわからなくなります。
メンテナンス性が落ちるのは本当にテンションが落ちます。
CB400SFの方も車検に通ってないけど、そういう事を想定して最初からアクセサリー用の電源を取れる場所を作っておくことにしました。
端子台とリレー
以前使おうと思って使わなかった端子台2つと、リレーが発掘されました。ちょうどヒューズホルダーもありました。
必要なパーツはたまたますべて転がっていました。
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端子台とリレーを板に固定
端子台とリレーは、端材にビスで固定。長さの分かる配線は最初から接続しておきます。
車体に取り付け
配線の長さがわからない箇所もあるので、それは車体に取り付けるときに接続しました。

アクセサリー電源をどこから取ろうか迷いました。大本から取ればいいんだろうけど面倒なのでテールランプ用の配線を分岐してそれをリレーのACC用端子に接続。
電源はバッテリーから直接。途中20Aのヒューズをいれておきました。
配線をきれいにはわせて、タイラップで止めて完成。
ヘッドライト内の配線をある程度外に出そうと思って買っていたケースが思いの外小さかったのでそれには使えませんでしたが、今回のリレー・端子台などが一式入ったので無駄になりませんでした。
ケースに一式収納したのでシート下もスッキリ。

車検に通れば、USB電源とかETCとかドライブレコーダーとか色々取り付けたいものがありますが、これで電源問題は楽になります。
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